リンク集

タカガワグループ

小樽短大からのメッセージ
小樽短期大学では、北海道の短大でトップクラスの就職率を誇るだけでなく、向学心をバックアップする多彩な制度や4年制大学への編入、海外留学にも多くの実績があります。あなたの思い描いた夢への第一歩はここから始まります。
 
頑張り方がわからなくなったら読んで下さい。

お問い合わせ
小樽短期大学
〒047-8611
小樽市入船4丁目9番1号

TEL(0134)32-7171
お問合せはメールフォーム
またはent-exam@otaru-jc.ac.jp

活動報告

ゼミ活動や資格取得者の声など、学生の活動報告を紹介します。

岡田ゼミナール活動報告

岡田ゼミナールでは学生がゼミナールの中で学んだ内容を元に、研究結果を報告するホームページを制作しました。 こちらでご覧いただけます。

資格取得状況(平成17年1月24日現在)

一般旅行業務取扱主任者試験に合格して

井口 みどり(仁木商業高校)

私は、一般旅行業務取扱主任者試験の2科目Aを受験しました。
2科目とは、約款と海外旅行実務です。約款は昨年度に合格した国内旅行実務取扱主任者試験の時にも勉強していたので、昨年ほどの難しさは感じませんでした。一方、海外旅行実務は、航空運賃や世界の国々の観光名所・名産品など、覚えなければならない範囲がとても広く苦労しました。
合格通知が届いた時、その苦労が喜びへと変わり、今まで頑張ってきた甲斐があったと思いました。
旅行に関心のある方は、ぜひ国内・一般ともに受験してみてはいかがでしょうか。自分の知識も広がりますし、旅行会社に就職するときにも大変有利ですよ。

伊藤恵美(札幌稲西高校)

私は高校の時にこの旅行業務取扱主任者という資格を知り、小樽短大に入って絶対取るぞ!と決めていました。なかなか難しい資格と聞いてた分、合格できた今「やればできるなぁ」とちょっとだけ自分に自信が付きました。
勉強のやり方は去年の国内旅行業務主任者を受けたときの反省から、苦手な科目の約款や英語を集中的に繰り返し勉強し、過去問題をひたすら解くことに尽くしました。
しかし私は、2つのバイトと演劇部の公演のための練習があり、勉強する時間が十分ではありませんでした。それでも時間が無いなりに、膨大な地理などは普段から少しずつ頭に入れるように旅行会社のパンフレットをたくさん集めて眺めたり、というのが良かったのかなぁ。
国内も一般も井口さんと一緒に勉強をして合格しました。お互い励まし合うと同時に、ライバル心をふつふつと燃やしていたのでは…。それが今回も常にお互いに刺激しあって、「勉強しなきゃ!」という気持ちになって頑張れたのだと思いました。そして、きっと一人で挑戦していたら途中でくじけて合格はなかったかも…。仲間でありライバル。それと、いろいろ指導してくれた西先生のお陰でこのような結果になったのだと今も思っています。本当に合格できてよかったなぁ…。

「一般旅行業務取扱主任者」とは

旅行業者は、旅行業法に定められているとおりに営業所ごとに最低一人以上の旅行業務取扱主任者を選任しておかなければ営業できません。さらに、海外旅行を取扱う営業所では『一般旅行業務取扱主任者』の資格を有している主任者でなければなりません。
主任者の主な職務内容は、選任された営業において@取引条件の説明、A契約書面の交付、B広告の実施、C苦情の処理、について管理・監督することです。
この資格を取得するためには一年に一度(毎年10月頃)実施される「一般旅行業務取扱主任者試験」に合格しなければなりません。

    試験科目は次の4科目です。
  1. 法令(旅行業法及びこれに基づく命令についての知識)
  2. 約款(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款に関する知識)
  3. 国内旅行実務(a.本邦内の運送機関及び宿泊施設の利用料金、その他の本邦内の旅行業務に関連する料金に関する知識、b.その他、本邦内の旅行業務に関する実務処理の能力)
  4. 海外旅行実務(a.本邦外の運送機関の利用料金その他の本邦外の旅行業務に関連する料金に関する知識、b.旅券申請手続、通関手続、検疫手続、為替管理その他の本邦外の旅行業務に必要な法令に関する知識、c.本邦及び主要国における出入国に必要な手続に関する実務処理の能力、d.主要国の観光に関する知識、e.本邦外の旅行業務に必要な語学に関する能力、f.その他、本邦外の旅行業務に関する実務処理の能力)

「医療管理秘書士検定」と「医事管理士検定」に合格

秋山知里(社会人)

私がこの資格を取得しようと思ったのは、ただ漫然と2年間を過ごすよりも、資格を有していた方が就職等に有利になると考えたからです。もちろん、今までにも病院を受診したことはありましたが、はじめて接する"医療事務"という分野には戸惑うことが数多くありました。
まず、1点=10円という点数制度。処方される薬の種類や夜間・休日などによって変わる再診料など、今まで知らなかったことがたくさんありました。それらの仕組みを覚えるのは容易なことではありませんでしたが、勉強を進めていくうちに今まで見えなかったことが見えてくるようになりました。
例えば、同じような治療を受けたのに窓口で支払う金額が違ってくるのはどうしてか、ということがわかるようになりました。資格を取得すれば就職において選択の幅が広がるのはもちろんですが、医療事務という分野を勉強することで医療に対する幅広い感心を持つことができます。
資格を取得するということは実際にそれだけの技術を持っているということの証明になります。
実際に医療機関に就職しようと考えている人だけでなく、とかく医療に対する不透明感を抱いている人もこの分野を学ぶことでその実際というものを知ることができると思います。

「医療管理秘書士」検定に合格

新藤 まや (仁木商業高校)

ほんの少しの興味から医療事務の授業を受けました。
内容は、難しい言葉や計算で覚えることも多く大変でしたが、すこしずつ理解していくことで楽しくなりました。
患者さんとのかかわり方についても講師の方の体験をもとに学ぶことができたので、自分自身が人との接し方について成長できたと思います。
軽い気持ちから始めたけれど、今はこうして医療管理秘書士検定に合格することができて大変うれしいです。
次は"医事管理士"に挑戦します。

本年度の「国内旅行業務取扱主任者」試験に2名合格!

「国内旅行業務取扱主任者試験に合格して」

万代 葉月(沼田高校)

私は国内旅行業務取扱主任者試験を受けて合格しました。
小学生のころから地理は得意でなく、暗記も苦手だったので、正直、試験に合格することができるかどうか不安でした。しかし、温泉地、国立公園、世界遺産などについて少しずつ学んでいくにつれ、興味が湧くようになり、改めて日本の自然や文化の大切さ、素晴らしさを感じました。苦手だった地理も楽しく勉強することができました。
旅行業法・旅行業約款も過去の問題を繰り返し取り組むにつれ問題を解くコツをつかめました。
国内旅行業務取扱主任者試験は難しい試験でしたが、とても為になる資格なので合格して本当によかったです。

溝口 真衣子(大検)

私はもともと旅行が好きで、将来は旅行業務関係に就職したいと考えていたので国内旅行業務取扱主任者試験を受験しました。 試験の内容は、国内実務、旅行業法、旅行業約款の3科目ですが、その中で一番大変だったのが国内実務でした。旅行業法と旅行業約款は5年分の過去問題を繰り返し解いていけば自然と理解できるようになるのですが、国内実務はそうはいきませんでした。
地理の範囲は広く、祭りや温泉、湖、寺などと覚えることは山ほどあり苦労しました。
JR運賃計算は、いろんな種類の割引があるのでそれを頭に入れて計算しなければならないので大変でした。
試験はとても難しかったけれども自分が興味ある分野ですので楽しく学べました。
結果、合格することができとても嬉しいです。これから挑戦される皆様、頑張ってください。

畠山ゼミナール活動報告

畠山ゼミナールでは学生がゼミナールの中で学んだ内容を元に、自主制作のホームページを公開しています。
学生HP

小樽金融歴史散歩 制作者:伊川 恭広

http://www.geocities.jp/otarukinyuusanpo/
学生HP

モラリストの言葉 制作者:武藤みき

http://www.geocities.jp/annkokoannko

1人で行く韓国旅行 制作者:尹  珍夏

http://www.geocities.jp/jinhainjapan